ヒッコリー「Lofter」ガタパーチャボールクラブ1885年

このロバート ウィルソンによるデザイン；セントアンドリュースの有名なクリークメーカー
初期の高打ち用ウッドよりはるかにプレーしやすく、優れた耐久性
マッシーとニブリックが広まる前の多用途クラブ
木製クラブをダメージから守る役割
当時、木製高打ち用ウッドの価格のほぼ半額
ヴィンテージ化粧箱に入れて、ゴルフギフトとして最適

この1885年代の「ロフター」ガタパーチャボールアイアン（Wilson）
ロバート ウィルソン(1845-1906) はセントアンドリュースで働く初期クリークメーカーでした。このタイプのロフターアイアンは、ロバートソン＆モリスによって人気となりました。とてもプレーしやすいクラブで高打ち用のウッドよりはるかに耐久性に優れていました。このディープフェイスロフターは、マッシーとニブリックが広まる前の重要な多用途クラブでした。一般的に長いホーゼル(約10㎝)に薄いブレード、そして通常刻印はありませんでした。19世紀後半、値段が気になる人にとっては、木製クラブが7シリング6ペソ(37P)に対し、このアイアンは４シリング(20P)と割安でした。

このこのクラブは右利き用です。 価格には、オークウッドの壁掛け用マウントが含まれます。

このビデオ ヒッコリーゴルフクラブを製作している職人。弊社セントアンドリュース工房にて職人達がどのようにヒッコリーゴルフクラブを制作しているのかについてのビデオです こちら。ディスカバリーチャンネルによる提供。
Handmade in St Andrews, Scotland